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思ひ出のファミコン魂)

(先生と呼ばれる人々)

(社会に蔓延る悪の華)
2004年6月人知れず開設
管理人 : 好誠
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過去のファミコンは此方

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「ROBO COP2」について考える(2004年6月4日)

そんなこと・・・

そんなことは・・・

物理的にあり得ない!!

あの
セクロスに無敵コマンドがあったなんて・・・

                                 
                                          ↑
                                 (誰が何と言おうとセクロスです)

今までの
人生全てが無駄だった事を知り、動揺を隠し切れない好誠です。

まぁ
6面ループなんですけど・・・


という訳で、本日のお題は此方。



ロボコップ2・・・

いや〜懐かしいですね〜。

ロボコップですよ、ロボコップ。

映画では
1,2,3とだだ滑りだったロボコップですよ。

まぁこんなゲームがあったことすら知らない人多数でしょうけど・・・

それよか無性に気になるのが、私の持っているカセットが
ということですよね。

こんなゲームに1があったんでしょうか?

これがその後の2ということは、1は人気が
あったとでも?

まぁいいでしょう。(何様?)


え〜、ゲーム紹介すると横スクロールのアクションゲームで、人質とNUKE?を必要数
回収すると次へ進めるという、至極簡単明瞭なモノ。

ただ敵と敵の間に、捕まってる筈の人質が
普通に歩いてきますので
チャカの使用には注意が必要です。(人質の意味わかってる?)

つまり人質に向かって発砲してしまうと、面クリア時の達成救助数に支障が出ると、
こういう訳です。

勿論、達せなかった場合は有無を言わさず
one moreです。

当然ながら敵と人質は
計算されたが如く、微妙な感覚で出てきますからね。

「敵だ」

バキュンバキ「あっ人質・・・」ュン・・・
「ムッキー!!」

ってな感じです。

もうこんなんばっかし。

普通にムカつきます。

コントローラー投げつけたくなります。

投げつけます。



ふぅ・・・

落ち着いたところで進めます。

しかしこのゲーム、タイトルから説明まで全ての文字が
英語。

当時の小学生はどうやって理解してたんでしょうかね?

まぁバイリンガルである私好誠からすれば・・・
ゴメンナサイ読めません

で、一体作ったメーカーは何処だ?と調べて見ると
ん?データイースト?

一体どこのメーカーさんでしょうか?

アメリカ?

こんな時こそインターネットを使ってと・・・アララ、
破産してました。

記事を読んで見るとですね・・・フムフム

東京地裁で破産宣告を受け・・・ん!!!・・・何とこの会社、あの名作
(迷作?)
「バーガータイム」
を作った会社ではありませんか。

その他は・・・フムフム「B-WING」に・・・「ヘラクレスの栄光」に・・・「空手道」・・・

まぁバーガータイム含めた全ての作品が、ある意味
奇作なんで納得ですが・・・

しかしこれで、最近BOOK MARKETで
B-WING買ったなんてこと、口が裂けても
言えなくなりましたね。


最後に一つだけ。

いつまでやっても人質とNUKE?の達成必要数がわかんないんすけど。

教えてくれませんかね?
今は亡きデータイーストさん?

「ファイアーエンブレム暗黒竜と光の剣について考える(2004年6月3日)

昨日はゼビウス
魔の二千機攻撃にあえなく敗北しました。

                                  
                                           ↑
                                  (やってみるとそこそこ面白い)

と、いう訳で BOOK OFF で
ファミコンロッキーを探してる好誠です。

ファミコンロッキーと言えば明らかな
ウソ技(テク)と、無意味なパンチラ
一世を風靡したコロコロコミック界の
重鎮。(ウソ)

前回私がチラリとこぼした
「ファミプロ」という単語。

これでファミコンロッキーを思い出した貴方は、もう既に
末期です。


まぁそんな冗談は置いといて、本日のお題は此方。



ファイアーエムブレム・・・

私の年齢でこのゲームを知らない者はおそらくいないでしょう。

小学生当時、寝る間も惜しんでやっていた記憶があります。

各界から名作との呼び声高い任天堂の力作であり、シミュレーションRPGの金字塔。

人気は今でも不動のモノで、その歴史はかなり長い。

1992年「外伝」、ファミコン

1994年「紋章の謎」、スーファミ

1996年「聖戦の系譜」、スーファミ

1999年「トラキア776」、
スーファミ??

2002年「封印の剣」、アドバンス

2003年「烈火の剣」、アドバンス

2004年「蒼炎の軌跡」、ゲームキューブで発売予定、

とハードが目まぐるしく変わっていく中でも、新作が出し続けられた任天堂の意欲作。

っつ〜か
1999年にスーパーファミコンて

プレステが発売されたのが1995年ですよ?

自分とこのハードに頑ななのはいいけどさ、それじゃヒットするものもヒットしないよ。

道理で聞いたこと無い訳だ。(今知った)

さっきから自分で書いてて
トラキア?776??知らないよ。


で、まぁその原点がこの1990年発売「暗黒竜と光の剣」偏という訳です。

私に言わせればファイエムは「暗黒竜と光の剣」そして「紋章の謎」、やはりこの2つが
元祖であり最高傑作です。

ファイエムは
オグマミネルバさえいればいいんです。

ぶっちゃけオグマとミネルバのいないファイエムなんてファイエムとは言えません。

まぁ私の記憶が確かならば、私の記録のミネルバさんはエンディングで写真がセピア色
になって「マムクートの王国にて
戦死」だったんですが・・・


思い出したら
泣きそうになってきたので、次こそは殺さないように頑張る所存です。

さぁ今日から暫くはファイエム三昧だなぁ・・・(ウットリ)


・・・


と、思ったのが1週間前。

何があったのかと言いますと・・・

1回電源落とすとセーブが消えます。

なんだよ、チクショウ!!

こないだからずっと1章「マルスの旅立ち」と2章「ガルダの海賊」しかやってないよ。

何回旅立ってんだ。



え〜後日ツレに聞いたら、

「ファミコンのセーブ機能?あぁアレ長いこと経つと効かなくなってくるよ。」

と、嘘か真かテキトーな返事が返ってきました。

悪魔城すぺしゃるぼくドラキュラくん」について考える(2004年6月2日)

突然ですが問題です。

トゥル〜トゥルトゥルトゥルトゥルトゥルトゥル〜

コレは一体何の音でしょ〜か?

さぁ〜みんなで考えよ〜。





















答えは・・・



        ↑
(シール剥げてボロボロ・・・)

エレベーターアクション・・・の主人公がロープ伝って降りて来るところの
音でした〜。

わかったという貴方、
間違いなく重症ですよ。(いる訳ないですね)

え〜、昨日はこのエレベーターアクションがちゃんと画面に映るまでに20分を要しました。

何だよ、あの灰色の画面。

フ〜フ〜したって直りゃしない。

こんなに苦労した割りにやったのは10分という本末転倒な結果に終わった
ファミプロ兼暇人の好誠です。

と、いう訳で本日のお題は此方。



悪魔城すぺしゃるぼくドラキュラくん・・・

スペシャルじゃありません
すぺしゃるです。

かわいさをアピールですよ。

ファミコンなんて
かわいさをアピッて何ぼの世界ですよ。(たぶん違う)

まぁバブル全盛期だった1990年発売にも関わらず、
癒し系のポジションを狙った
コナミさんには正に
こうべの垂れる思いですが・・・

イヤイヤ、ホントに面白いんですよ。

適度な難易度といい、クリアごとに弾のバリエーションが増えることといい、
何と言ってもクリア時に登場するボーナスゲームの数々。

当時は、
「こんなナンパなゲームが悪魔城ドラキュラシリーズだと!??」

と、巷のドラキュラファンを激怒させたそうですが、名作は名作です。

どこにでも
反乱分子は存在するものです。

まぁ、そんなドラキュラファンなんてディープな存在のことは

知ったこっちゃないんで
ほっといて勝手に進めます。

先程も申し上げましたが、このゲームには面クリア時にボーナスゲームなるモノが
ある訳ですが・・・

その中にですね、当時凄い盛り上がったゲームがあるんですよ。

その名も・・・

「まくってカンカン」

一体何をするのかというと、
踊り子がはいているパンツの色を当てる
という当時の小学生の心をくすぐる、株式会社コナミ様の
心憎い演出

ボーナスゲームと言われれば有無を言わさずやるしかないですからね。


そういうやらざるを得ない状況を、実に自然に作ってくれた
コナミさんには正に
こうべの垂れる思いですが・・・
                       ↑
                   (言いたいだけ)

そして私好誠のツレには、この「まくってカンカン」の
SPECIALISTがいました。

所詮ファミコンなんで次に出るパンツの色なんて、完全なるアトランダムで
わかるとかわからないとかそういう次元の話じゃない筈なんですが・・・

その男の的中率、
実に9割。

全く恐ろしい男がいたもんです。

学校の間じゃあ、「まくってカンカンの○○」なんて異名までとってましたからね。

まぁ彼が今どこで何をしてるのか、

それは私好誠の知るところではありませんが、

きっとこの地球(ほし)の、

どこか場末のキャバクラで、

リアルまくってカンカンをしていることでしょう・・・(してない)

「スーパーアラビアン」について考える(2004年6月1日)

最近無性に
ジョイスティックが欲しくなってきた好誠です。(3コンのことね)

だってアレねぇと
「ダウンタウン熱血行進曲」が2PLAYしかできないんだよ。

4コンが欲しいなんて贅沢言わないから・・・
                                  
                                           ↑
                                 (言わずと知れた名作中の名作)

な〜んてうわ言は捨て置いて、さてさて本日も始まりましたファミコンレビュー。

本日のお題はコレだ!!



スーパーアラビアン・・・

今日のテーマは以前軽く紹介しましたスーパーアラビアンです。

説明しますと、1面1画面のアクションゲーム。

縦横にスクロールする場所はありません。

テレビに映ったモノ、それが全てのお手軽ゲーム。

ところがどっこいこのゲーム、発売元は一部に熱狂的なファンを従えるサン電子。

そのサン電子の記念すべきファミコン界への
ファーストコンタクト

因みにスーパーアラビアンが発売されたのは、任天堂がスーパーマリオ発売した年と
同じ1985年。

同期がお化けソフトの異名をとり、680万本の金字塔を打ちたてたファミコン界の
サラブレッドとは・・・いやはや何と言うか・・・
なんともはや・・・

当時の開発陣のやり取りを
憶測で語るなら、おそらくこんな感じだったろうと、
私好誠は見る・・・

ヒラ「ボス!!ヤバイですよ!!」

ヒラ「任天堂は
スーパーマリオの製作完了に目処が立ったそうです。」

ボス「任天堂め、やはりウチの
スーパーアラビアンに対抗してきたか。」

ヒラ「確かに・・・で、こちらはどう迎え撃ちますか?」

ボス「決まってるだろ・・・現在開発中の
ルート16ターボを一刻も早く
   完成させるのだ!!」


そしてマリオ発売から1ヶ月後・・・

満を持して発売されたルート16ターボは
後にスーパーアラビアンを
超えるクソゲー
として、全国にその名を轟かせることになる訳ですが・・・

まぁ、そんな当時の開発陣の情景は
正直知りませんし(当然だ)
ど〜でもいいので
無視して進めます。


しかしこのゲーム、ホントに難しくて小学生時代をいくら思い出しても
「スーパーアラビアン、クリアしたぜ〜」
と言う声は聞いた覚えがありません。

で、さすがに今ならクリアできるだろうとタカくくってやってみたんですが・・・

ふぅ・・・

ハッキリ言いましょう。

このゲームはクリア不可能!!

っつ〜かもう全然意味もわからん。

あのピンク色の足跡みたいなの(敵)が
一体何なのかもわからんし、
なんでサン電子の敵はどいつもこいつも
神風アタックするのかもわからんし、
何故舞台にアラビアを選んだのかもわからん。

で、一定時刻を過ぎると出てくる魔人。
(とりあえずコイツ出てくるとその面のクリアは不可能になります。
3面でよく見る。

敵3匹を同時に倒すとなれるスーパーアラビアンなら倒すことも可能らしいが、
同時に3匹倒せる状況なんてあのゲームじゃ考えられんし、見たこともねぇ。

つまりなれる条件は
強運と偶然、コレのみ!

スーパーアラビアンってなタイトルでしょ?つまりこのゲームの売りでしょ?

なる為に架せられた条件が
キツ過ぎるわ

そのくせ当たり判定が厳しすぎるんだよ!!

まぁ投げ出しても仕方ないんでテキトーに進めます。

1面 : クリアできます。

2面 : クリアできます。

3面 : 
クリアできません。(えぇっ!)

4面 : 
必然的に見たことありません。

以降 : 無限ループに突入するそうです。(聞きかじり)

終わり。

まったく、どこがルートだかわかりゃしないよ。

「ソフトボール天国」について考える(2004年5月31日)

「SD戦国武将烈伝 烈火のごとく天下を盗れ!(副題らしい)

なるゲームに昨日は5時間もの貴重な時間を費やしてしまいました・・・(ただの暇人)

何だよ、あのゲーム。

どこに
「烈火のごとく」の要素があるんだよ。萎えたよ萎えた。

                             
                                       ↑
                                     (駄作)

いつまでやっても、ただサイコロ振って土地増やすだけじゃねぇか。

どうせサイコロ振るんだったらツレと
桃鉄かクラップスでもやってた方が
よっぽど充実してたよ。

まぁクラップスのルールなんて
知りませんけど・・・

という訳で天下盗る前に
私のやる気が盗られてへこみ気味の好誠です。

発売元はあの名作「スーパーロボット大戦」を作ったバンプレストですよ?

まぁ初期の段階の作品にケチつけてもしょ〜がないんで昨日の5時間はなかったことに
します。

さぁ、そんなウンコゲームはほっといて今日のゲームはコレだ!



ソフトボール天国・・・

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! ソフトボール天国・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

え〜と、このゲーム知らない方が多いと思うんですが、私の中では1、2を争う名作です。

発売元はトンキンハウス。

今この会社どうなってんのかな?と思ってGoogleで検索かけたら何だか
会社の趣旨が変わってました。(別会社?)

それこそ誰も知らないと思ったんですが、
アチラの方々に絶大な人気がある
メーカーさんのようです・・・

ゲームの内容はその名の通り、ソフトボールでリーグ優勝を目指すゲームなんですが、
他のゲームと違うところはやる度にいちいちチームを組みなおすということです。

チーム作成は基本的に
早い者勝ちなんで、当然の如く慣れた者が最強チーム
を作ること可能です。

私好誠はこのゲームの持ち主に何度も勝負を挑みましたが、結構早い段階で勝つ事は
不可能と悟り、当時はハンデ戦でやってました。

今思うと忌々しい、
イラッとくる。(イラチ)

しかし・・・

時は過ぎ行き私も、もういい大人になりました・・・

中、高、大学、社会人とこのゲームをやり続け・・・(コラコラ)

その結果・・・

完全に極めてしまいました。
マスターですよ、マスター。

支配者と書いてマスターですよ。

今ではもう、COM相手に試合やっても1回コールドが基本です。

リーグやっても1時間で
アマゾネスと対戦できます。

因みに私の最強チームのメンバーは

1番 ・ 右翼手 ・ 
かあるいす(またお前か)
2番 ・ 中堅手 ・ たかちゃん
3番 ・ 遊撃手 ・ 
まいたいそん(お前まで・・・)
4番 ・ 一塁手 ・ かっぱらい
5番 ・ 三塁手 ・ うっほっほ
6番 ・ 投手   ・ たけちゃん
7番 ・ 二塁手 ・ うるふまん
8番 ・ 左翼手 ・ てけてんぐ
9番 ・ 捕手   ・ にんじゃあ

補欠 ・ スノーマン

という編成です。ウンウン素晴らしい。(自己満足)

今コレ読んでる方には
「話が見えん!」とバッサリ斬られそうですが、
2人くらいはわかってくれる人もいるんじゃないかと・・・

ではここで誠に勝手ながら自称・ソフトボール天国チャンプの私好誠の解説を加えます。

「え〜、なんと言ってもここでミソなのが9番に「にんじゃあ」を持ってくることでしょう。

 そうすることによって9番、1番、2番と左バッターの俊足打者が並ぶ訳ですからね。

 これはかなり緻密な計算が伺えますよ。
ある意味名将ですよ、名将。

 そうすることによって、相手チームのサードによっては3番「まいたいそん」までにバント
 ヒットで出塁して満塁にすることが可能な訳ですから・・・

 そしてお待たせ、3番「まいたいそん」、4番「かっぱらい」、5番「うっほっほ」と
 
阪神のバース・掛布・岡田に並ぶクリーンナップ
 期待が持てる展開を演出する訳ですね。

 すると必然的に満塁ホームランが出てホーム踏むときの
バック転が見られるとい・・・」
興味ないですね、こんな話は。

あ〜危ない危ない、完全に自分の世界に引き篭もってました。

実際引き篭もりなんで大して問題ないんですが。(大アリだ)

あ、最後に一つ。

前述しました「アマゾネス」ってなラスボス的チームなんですが、ここの3番・だんぷ(松本)
4番・あっこ(和田アキ子)には十分注意して下さいね〜。

打たれたら
十中八九ホームランと思って間違いありませんから。


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