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2004年6月人知れず開設 管理人 : 好誠 Please send a MAIL 過去のファミコンは此方 |
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「ルート16ターボ」について考える(2004年5月29日) |
ロックマン5の博士の研究所がクリアできずに投げ出した好誠です。 イヤ、やっぱあのゲームはようでけたぁる。 結局気付いたら朝方3時までやってました。 飲んだくれ共も人ん家で20代しゃべり場なんて開いてねぇでとっとと帰れよ。 何が「今日のテーマは愛です。」だ。 「愛ゆえに人は・・・」とかデカイ声で言ってんじゃねぇよ。 おのれはサウザーか。 と、いう訳でそんなバカチン共はほっといてさっそくですが今日のお題はコレだ!! ルート16ターボ・・・ はい、このゲーム知ってる人は知ってると思うんですけど、 「スーパーアラビアン」 「ルート16ターボ」 「いっき」 というかの悪名高いサン電子三部作の二陣を切った作品です。 っつかクソゲーしか作ってないのか?作れないのか?サン電子。 さらにこの後「アトランチスの謎」と続きますからね。 巷で「黄金のカルテット」の異名を取るサン電子の偉業の数々・・・ まぁ、今上げた4本のうちの3本が何故私の手元にあるのかは謎 ですが・・・ ↑ (証拠写真) ガキの頃ってな、ホント何しでかすかわかりませんね。 無駄遣いするんじゃないっつ〜の。 で、このルート16ターボ。 何がクソゲーって久しぶりにやってみたらホント戦慄が走りました。 ドゥンドゥンドゥドゥン〜。 って音楽なったと思ったらいきなり車が走り出します。 ブレーキはありません、作ったのはおそらく三菱ふそうでしょう・・・ おそらく近々後輪タイヤが飛びます。 で、出口みたいなのがあるんでそこからでてみると、何かセクションみたいなので 区切った16個のボックスみたいなのが出てきて小っちぇ〜豆みたいなのが チョロチョロ動いてます。(やってる私好誠もなんだかアヤフヤ) なんだろ?と思ってそのまま見てたら ドーン!!あれれ?? 今ぶつかった豆みたいなの、アレ俺かよ。 解説を加えますと、豆の画面になると敵と自分との車の区別がつかなくなるので、まず 自分の十字キーと同じ動きをする豆を見つけないと、イコール死が待っている訳です。 分かり辛いわ。 ファミコン初期のくせに縮図を使おうとするなよ。 あんたらにゃ少々荷が重いよ。 で、しかもこのゲームファミコン初期なのになんとタイトル画面に ・EASY ・NORMAL ・DIFFICULTY なる難易度設定があります。(えぇっ!) 1985年の作品ですよ?そんな余裕あったんですか? 流石この時期のサン電子はやることが違う。ノリにノッてますね。 技術と発想が完全に反比例してます、あきらかなるオーバーワーク。 まったく開発陣も無駄にプログラム組まされたもんです。 で、結局何だかわからんままアイテムを取らされ、何だかわからんまま 神風アタックを仕掛けてくる敵車から逃げてました。 単純明快過ぎて、この情報社会に生きる私達では少々理解に苦しみましたね。 当時の技術だとアレが限界だったんでしょうけど、今見るとなんか凄い 手抜きな感じがしてちょっとビビりました。 |