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思ひ出のファミコン

(先生と呼ばれる人々)

(社会に蔓延る悪の華)
2004年6月人知れず開設
管理人 : 好誠
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悪魔城すぺしゃるぼくドラキュラくん」について考える(2004年6月2日)

突然ですが問題です。

トゥル〜トゥルトゥルトゥルトゥルトゥルトゥル〜

コレは一体何の音でしょ〜か?

さぁ〜みんなで考えよ〜。





















答えは・・・


        ↑
(シール剥げてボロボロ・・・)

エレベーターアクション・・・の主人公がロープ伝って降りて来るところの
音でした〜。

わかったという貴方、
間違いなく重症ですよ。(いる訳ないですね)

え〜、昨日はこのエレベーターアクションがちゃんと画面に映るまでに20分を要しました。

何だよ、あの灰色の画面。

フ〜フ〜したって直りゃしない。

こんなに苦労した割りにやったのは10分という本末転倒な結果に終わった
ファミプロ兼暇人の好誠です。

と、いう訳で本日のお題は此方。



悪魔城すぺしゃるぼくドラキュラくん・・・

スペシャルじゃありません
すぺしゃるです。

かわいさをアピールですよ。

ファミコンなんて
かわいさをアピッて何ぼの世界ですよ。(たぶん違う)

まぁバブル全盛期だった1990年発売にも関わらず、
癒し系のポジションを狙った
コナミさんには正に
こうべの垂れる思いですが・・・

イヤイヤ、ホントに面白いんですよ。

適度な難易度といい、クリアごとに弾のバリエーションが増えることといい、
何と言ってもクリア時に登場するボーナスゲームの数々。

当時は、
「こんなナンパなゲームが悪魔城ドラキュラシリーズだと!??」

と、巷のドラキュラファンを激怒させたそうですが、名作は名作です。

どこにでも
反乱分子は存在するものです。

まぁ、そんなドラキュラファンなんてディープな存在のことは

知ったこっちゃないんで
ほっといて勝手に進めます。

先程も申し上げましたが、このゲームには面クリア時にボーナスゲームなるモノが
ある訳ですが・・・

その中にですね、当時凄い盛り上がったゲームがあるんですよ。

その名も・・・

「まくってカンカン」

一体何をするのかというと、
踊り子がはいているパンツの色を当てる
という当時の小学生の心をくすぐる、株式会社コナミ様の
心憎い演出

ボーナスゲームと言われれば有無を言わさずやるしかないですからね。


そういうやらざるを得ない状況を、実に自然に作ってくれた
コナミさんには正に
こうべの垂れる思いですが・・・
                       ↑
                   (言いたいだけ)

そして私好誠のツレには、この「まくってカンカン」の
SPECIALISTがいました。

所詮ファミコンなんで次に出るパンツの色なんて、完全なるアトランダムで
わかるとかわからないとかそういう次元の話じゃない筈なんですが・・・

その男の的中率、
実に9割。

全く恐ろしい男がいたもんです。

学校の間じゃあ、「まくってカンカンの○○」なんて異名までとってましたからね。

まぁ彼が今どこで何をしてるのか、

それは私好誠の知るところではありませんが、

きっとこの地球(ほし)の、

どこか場末のキャバクラで、

リアルまくってカンカンをしていることでしょう・・・(してない)

     
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